MEMBERS

  • 香川 知子 / Tomoko Kagawa

    イノベーションファシリテーター / デザインマネージャー

    日英のアトリエ系デザイン事務所で、PR / コミュニケーション職に従事。前職では、世界800都市以上で開催されている、クリエイティブコミュニティーのグローバルコミィニティマネージャーとして活躍。また、自身もデザイナーとして、ブリティッシュカウンシル、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館、ミラノサローネ等での出展経験を持つ。QUANTUMでは、 新たな体験・プロダクトを生み出すきっかけ作りのスペシャリストとして、ワークショップのデザインから、ファシリテーションまでを担う。これまでにGoogle Japan 大学生アイデアソン、京都大学起業家育成プログラムのファシリテーション担当。2015年9月、米国スタンフォード大学d.school、Design Thinking Bootcampプログラム修了。趣味は、旅行(アイスランドでオーロラみたい!) 好きな言葉 : make it happen :)

  • 土屋 泉 / Izumi Tsuchiya

    ビジネスディベロプメントアソシエイト / デザインマネージャー

    デザイナー出身。現在は、ビジネス開発とプロジェクトマネージメントを担う。武蔵野美術大学在学中からWeb制作会社でデザイナーとして勤務。同時にファッションECサイトのマーケティングにも従事。広告代理店でデザイナーとして勤務後、QUANTUMに参画。主に大企業に眠る新技術の発掘と用途開発と、ウェブサイト・アプリ・サービス等のUI / UX設計を担当。

    自分のことをパンダだと思っている。ただし、物事は必ずしも白黒分かれていなくても良い。

  • 井上 裕太 / Yuta Inoue

    Startup Studio事業責任者

    マッキンゼーで日米欧のプロジェクトに従事後、NPOの創設・経営を経て独立。大企業の新事業支援、スタートアップの経営支援を実施。WIRED誌の北米特派員、文部科学省プロジェクト・オフィサーも兼任。現在はコーポレート・アクセラレーターの企画運営、大企業及びスタートアップとの共同事業開発プロジェクトを統括。

    趣味は奥さんが経営するひとり家具ブランド(デザイン・製造・販売)のお手伝い。

    St. Gallen SymposiumによりLeaders of Tomorrow (Knowledge Pool) 2016に選出。Startup Leadership Programメンター、Startup Weekendコーチ、Incubate Fundフェローなども務める。

  • 高松 充 / Mitsuru Takamatu

    代表取締役社長(兼)CEO

    人材、ブランド、技術、チャネルなど、大企業が保有する豊富な資産を活かしたスタートアップとの共創により、日本独自のイノベーションを起こし続けたいとの想いから、\QUANTUMを創業。博報堂の生活者発想とTBWAのDisruptionを実践し、「ミライニホンプロジェクト」「純国産の着物を守る絹甦プロジェクト」など、三方よしを実現するプロジェクトや世の中を楽しく、日々の暮らしを豊かにする製品・サービスの開発に、一筋縄ではいかない暴れん坊の社員と共に取り組んでいる。好きな言葉は「New is better than good」。常に新しいことに挑戦し続けるためのモットー。趣味は草野球。国内500万人とも言われる草野球愛好家のための新サービス開発に、趣味と実益を兼ねて着手中。アジア最大の広告専門誌『Campaign Asia Pacific』が選ぶ「New Business Development Person/Team of the Year」を2012年と2014年に受賞。

  • 前原 双葉 / Futaba Maehara

    ジェネラルマネージャー

    博報堂にて営業、R&D、クリエイティブと幅広い業務経験の後、博報堂DYグループ横断社内ベンチャー育成制度「AD+VENTURE」を立ち上げ、運営全般と採択事業のインキュベーションをマネージャーとして統括. 国内外問わず、クリエーターやマーケター等各方面に強いコネクションを持つ。著書に『ライブマーケティング(東洋経済新報社)』ほか。宇宙と旅行とFUNKと大きな犬が好き。

  • 及部 智仁 / Tomohito Oyobe

    代表取締役副社長 兼 COO

    (株)TBWA 博報堂の経営企画室にて中期経営計画の策定から次世代広告会社のビジネスモデルの事業立案を数多く経験し、博報堂グループのスタートアップスタジオをである(株)QUANTUMを創業。(株)博報堂のHAKUHODO.UNIVにてオープンイノベーションを研究するラボを主宰し「オープン・サービス・イノベーション」の日本語版を出版。(株)QUANTUM を牽引しながら、同時に自らスポーツビッグデータを活用したAIを提供するスタートアップを起業。近著に「リーン・スタートアップを駆使する企業(原題:Lean Enterprise)」の日本語版を出版し、日々、スタートアップ支援と大企業の新規事業開発支援に従事。

    カンヌクリエイティブアワード・チタニウム・ファイナリスト。博報堂DYホールディングス社内起業プログラムの審査員、京都大学起業家教育プログラム(GTEP)講師 兼 起業家教育プログラム担当。情報処理学会誌、ハーバードビジネスレビュー(WEB版)等への論文多数。東京工業大学大学院修了(東工大研究科長賞)

    サッカーをこよなく愛するフットボールフリーク。公認サッカーコーチライセンスをもち、子供達とサッカーをすることが一番の楽しみ。夢は少年サッカーチームを経営・運営すること。また年間100〜120冊は読む読書好きで、好きな曲はDrum'n'bass。

  • 志和 敏之 / Toshiyuki Shiwa

    チーフエンジニア

    ソニー株式会社で、VAIO PCの設計に従事。BIOSという、低レイヤーのソフトウェア設計に携わる傍ら、セキュリティや放熱制御に関する新規技術導入も担当。量産設計や量産、出荷後のトラブル対応まで、VAIOで培った幅広い経験を活かし、アイデアを「具現化する」ための総監督を務める。

    仕事中のお気に入りBGMはThe Beatles. 200曲以上あるので飽きにくいのも高評価。特に好きな曲は、夢見がちなカントリー・フォーク "I've Just Seen A Face"

  • 佐藤 彩夏 / Ayaka Sato

    クリエイティブテクノロジスト / ビジネスディベロップメントアソシエイト

    大学で8年間、HCI(ヒューマンコンピュータインタラクション)研究に従事。研究活動を通じて、ユーザ中心のものづくりを行う。東大博士課程在学中にハードウェアスタートアップを共同創業者として立ち上げた後にQUANTUMに参画。これまで培ってきた知識とものづくりの経験を活かしたプロダクト/ビジネス開発を行っていく。趣味は電子工作と、電子部品を使ったアクセサリー作り。好きこそ物の上手なれ。2009年度上期未踏ユース採択。2013年度日本学術振興会特別研究員。Mashup Award 7優秀賞受賞。ロボコンマガジンに連載出演。カーネギーメロン大学、国立台湾大学にて講演など。

  • 岸田 泰幸 / Yasuyuki Kishida

    ジェネラルマネージャー

    博報堂にて飲料メーカー、製薬メーカーのマーケティング及び新製品開発に従事。その後、人事局にて人事制度立案、キャリア支援などを担当後、博報堂DYホールディングス社長秘書役として経営をサポート。QUANTUM参画後は「企業の事業開発の方法の選択肢を増やす」ことを自身のテーマとしながら大企業との共創による新規事業開発を推進。

    スポーツ全般が好き。特にサッカー。川崎フロンターレのサポーターです。

  • 金 学千 / Hackchon Kim

    ビジネス ディベロップメント マネージャー / プラニングディレクター

    博報堂にてアカウント職・ストラテジックプラニング職を経験した後、QUANTUMへ参画。イノベーション開発に特化したファシリテーションのプロフェッショナルで、大企業とスタートアップとの共創を目指したワークショップを数多く企画運営している。現在、いくつかのアクセラレータープログラムやLEANSTARTUPプログラムをリードしている。

    ヘビーメタルとロードバイクを好む。

    京都大学起業家教育プログラム(GTEP)企画/講師。

  • 岡本 泰幸 / Yasuyuki Okamoto

    PRマネージャー

    大手ITメーカー、マーケティング・PRエージェンシーを経て2014年にTBWA\HAKUHODOに入社後、2016年にQUANTUMに参画。前職のPRプランナーとしての経験を活かし、情報設計型のプランニングと幅広いメディアとのリレーションに強みを持つ。PR業務で常に心掛けていることは、メディアとクライアントとの中立の立場に立ち、PRでブランドを創造すること。

  • 佐々木 亜衣 / Ai Sasaki

    ビジネスディベロップメントマネージャー

    外資系広告会社にて消費材メーカー、スポーツブランド等を担当。Account Executiveとして、広告、販促、広報、新製品開発など担当ブランドのコミュニケーション活動および事業開発のプロデュースを行った後、株式会社TBWA HAKUHODOにて、QUANTUMの前身となる組織において事業開発に取り組む。

    アイディア開発やビジネスモデル開発から、プロトタイプ開発&検証、ローンチ時のブランディングやPR活動まで、新規ビジネス開発におけるすべてのプロセスをマネージする何でも屋。

    『健全な精神は健全な肉体に宿る』を信条に、フルーツ摂取と子育てを通じた筋トレ・有酸素運動を欠かさない。ホノルルと東京でフルマラソン4回完走。二児の母。

  • 新倉史子 / Fumiko Niikura

    タレントアクイジションマネージャー

    大手人材紹介会社にて10年ほどに渡り、
    スタートアップ、一般企業の新規事業立ち上げ要員を主とした採用支援に従事。
    アカデミア系のエンジニアから事業企画等の戦略人材に至るまで、
    立ち上げ初期段階のCXOクラスを含む主要メンバーの採用案件をサーチ型にて担当。
    個々のキャリア支援においても中長期的観点でビジネス以上、友人未満の関係性を大切に。
    週末はマイナー流派の茶道にて、「見えないもの」を見る修行中。

  • 伊東 和弘 / Kazuhiro Ito

    営業責任者

    博報堂に1990年に入社。営業職として大手自動車メーカーや家電メーカー音楽レーベル、省庁等を担当した後に退社し起業。ブランディング及びデジタル系ベンチャー企業を自ら立ち上げ代表取締役に就任。その後、QUANTUMに参画し、営業統括責任者として活動。

    ラグビーで培った「one for all all for oneの精神」を信条とする。博報堂入社後、ジミー大西に似ているとのことで''ジミー''という相性で親しまれている.

  • 竹中 野歩 / Nobu Takenaka

    マーケティングディレクター / ビジネスデベロップメントマネージャー

    マーケティングを武器に新たな市場を創造する。P&Gシンガポールにてグローバルファブリーズのブランドマネージャーとして、主に北米・日本・ASEANに向けた新商品開発・広告開発・PLの責任者を務め、全ての地域でヒットを飛ばす。Brandedなプロダクト開発と、シェア拡大に留まらず市場を拡大するマーケティングが信条。複数のベンチャーのマーケティング戦略・プロダクト開発のメンタリングも務める。

  • 橘 健司 / Kenji Tachibana

    シニアメカニカルエンジニア

    ソニー株式会社にてコンシューマー機器の開発を担当。製品企画、コンセプトデザイン、設計、量産立ち上げの一貫のプロセスに関わり、特にコンセプトデザインを目に見えるカタチにし、それをプロダクトにする過程について多くの知見や経験を持つ。QUANTUMではそれら経験を生かして、優れたコンセプトやデザインを目に見えるプロダクトに仕上げていく。好きな言葉は「継続は力なり」。何事も続ければ上達すると思い込んでいる。趣味はスノーボードとロッククライミング。

  • 安藤 紘 / Ko Ando

    アシスタントプロジェクトマネージャー

    自分がじいちゃんになったときでも残るモノ・コトを創造することを人生のビジョンに掲げる。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(KMD)において、デザイン思考を学び、イノベーションのノウハウを会得。同校卒業後、総合広告代理店で様々なプロモーション案件をプロデュースすることで、実現させることの難しさを感じつつ、その魅力に気付く。これらの経験から、案件を実現させるプロジェクトマネジメントの仕事に魅力を感じ、QUANTUMで一人前のプロジェクトマネージャーになるために奮闘中。

    言葉ではない理屈ではないワクワクする気持ちを忘れないために、ファッション、音楽、映画、お笑いというエンターテインメントに日々触れることを心掛けている。

  • 渡邉 聡 / Satoshi Watanabe

    ビジネスディベロップメントマネージャー

    国内系大手広告会社、外資系広告会社を経て、2007年4月株式会社TBWA \ HAKUHODOに入社。自動車・保険・ゲーム・食品・化学などのクライアントのブランディング・プロモーション・PRなど、マーケティングコミュニケーションを担当。2016年4月よりQUANTUMに参画。

    日々業務を行うにあたり、心掛けているテーマは、「クライアント様の隣に座り、課題を共通認識し、課題解決のアイデア開発に労力を惜しまず、アグレッシブに行動する」こと。カープファン歴40年、箱根駅伝フリークで、神田界隈のカレー名店めぐりが大好き。2016年、ネスレイノベーションアワード受賞。

  • 赤坂 清隆 / Kiyotaka Akasaka

    エンジニア

    メーカーでソフトウェアエンジニアとしてPCやゲーム機の開発に従事。みんなの思いが篭ったスケッチや頭の中のアイディアを、実際のプロダクトとして現実世界に引っ張り出していきます。

    幼少の頃から何かと工作することが好きで、今では世の中の課題の50%はダンボールとガムテープで解決できるのではないかと思っている。学生時代から仕事として電気回路の設計やソフトウェアの開発に従事し、気が付いたらエンジニアとしてのキャリアが人生の半分以上になっていた。大学の研究室などから共同研究を持ちかけられることもあり、かつてはこっそり手伝ったりしていた。

    2015 日本機械学会 宇宙工学部門・一般表彰「スペースフロンティア賞」(共同研究)

  • 原田 朋 / Tomoki Harada

    ビジョナー / コンセプトデザイナー / クリエイティブディレクター

    博報堂、TBWA\HAKUHODO、LAのTBWA\CHIAT\DAYで、20年に渡ってSONY、NISSAN、IKEA、P&G、McDONALDS'などグローバルブランドのクリエイティブディレクション、コピーライティングを手がける。言葉と映像のスキルを駆使し、プロダクトや事業のコンセプトデザイン、企業ビジョンの策定を行い、ビジネスとして起動させていく。

    趣味は楽器演奏と、哲学書(モノがあってコトバがあるのではなく、コトバからモノゴトが生まれる、というユニークな信念を持つ)。

    2012JAAAクリエイターオブザイヤーメダリスト受賞。2014カンヌ国際クリエイティビティフェスティバルPR部門審査員。

QUANTUMの仕事を紹介する、色ちがいの小さなトライアングルたちは、
私たちひとりひとりの、多様なCreativityの象徴です。

専門性が異なる人材が集まるからこそ、可能性はひろがっていく。
Creative Diversityこそが、未来のビジネスを起動させる源です。